設備案内

国内の肛門科の中でも、そう多く見かけませんが、自分も歯医者さんで治療を受ける時、自分の歯がどうなっているのかな？と不安がある時もありましたが、TV画面で自分の虫歯を見て、説明を受けると納得！また、治療経過も判りやすく、安心できます。

検査中に会話もできる径5.4㎜の経鼻内視鏡: GIF-XP 290N, 大腸内視鏡：CF-EZ 1500DI, OLYMPUS EVIS X CV-1500。お腹にガスを入れても、張る苦痛が少ない、炭酸ガスを使用、お腹にやさしい受動湾曲。腫瘍かどうか見極めるNBIや胃炎を繊細に判断するTx画像機能による診断能力を備えています。

港区肺がん検診、腸閉塞、骨折の有無など検査をしたり、腰椎麻酔の手術前検査などをします。

肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓などのお腹の内臓の検査は、被曝せず、行えます。痔瘻や、肛門周囲膿瘍の診断等にも役立っています。

手術や、内視鏡の前に更衣室として、またその後の復室としてご利用いただくお部屋です。ご同伴の方のお座席あります。コーヒーも用意してあります（検査内容によっては出せません）。

当クリニックの感染症対策の一部として、専用の電解酸性水を用いた内視鏡洗浄機を使用しております。OMED（WED: World Endoscopy Organization, 世界内視鏡委員会）のガイドラインによると、電解酸性水は高水準の消毒剤に値し、素早く多くの微生物を死滅させ、また、人体や環境に安全であるのも特徴の一つです。

AED（自動体外式除細動器）も設置しております。緊急時の救命処置に備えています。

新型コロナウィルスを99.9％不活化する、空間除菌消臭装置：開発者はノーベル物理学賞。手指のアルコール消毒。アクリル板は、診察室と受付に、全ての部屋に窓があり、開放。検査によっては防護服着用。